ゲームアプリ【リーダー論】

【ゲームアプリ】慕われるギルドリーダーの条件

▼筆者のギルドリーダー実績

【キングダム乱-天下統一への道-】とは
・2018年2月22日にサービス開始
・累計ダウンロード数100万以上(2020年7月現在)
・単行本累計6,400万部(2020年7月現在)を突破した大人気アニメのスマートフォン向けゲーム
 ※キングダム乱では、ギルドの事を『同盟』、ギルドマスター(リーダー)の事を『盟主』と呼ぶため、以下、『同盟』及び『盟主』で表記する。

【筆者の盟主実績】
・2019年夏頃に同盟ランキング100位圏外の同盟の盟主を引き継ぎ、そこから半年程度で同盟ランキング10位圏内に入る同盟に育てる。
・各種同盟イベントでも同盟ランキング10位圏内の常連に。
※リリースから1年以上も経過していると同盟の勢力図はほぼ完成し、基本的には順位の変動は少なくなる。
 ⇒上位同盟ほど報酬面での恩恵を受けられるため、強いプレイヤーほど強い同盟に行きたいと思うのが当然であり、中堅以下の同盟が下克上を果たすのはなかなかにしんどい。

▼前置き

 この記事で記載する内容はあくまで筆者の見解であり、『慕われるリーダーの条件』と言っても、絶対の正解なんて無いとは思うし、人によって求めるリーダー像も違うとは思う。
 だが、同盟員のために少しでも同盟を良くしていきたいと思っている方や、盟主としての振る舞いに悩みを抱えている方にとって、少しでも助けになればと思い、この記事を書く事にしてみた。
 それは違うんじゃないかと思った点についてはスルーして、なるほど!と思った点についてだけ参考にしてもらえればと。
 大事な事は、同盟のために自分ができる事を常に考える事だと私は思う。

▼慕われるギルドリーダーの条件

①同盟の雰囲気作りができる
②同盟の目標・方針・制度を作り、明文化できる
③同盟員の貢献や努力を評価し、表彰できる
④同盟員の意見を聞き入れる事ができる
➄自分自身の意見を論理的に説明できる
⑥同盟の重要な方針決定に関して、自分の意見を押し付けるのではなく、同盟全体の採決で決める
⑦同盟内イベントを企画立案できる
⑧他同盟との交流イベントを企画・交渉できる
⑨自ら率先して挑戦していく姿勢を見せる
⑩ゲーム内での個人での戦力やイベント実績で上位に入賞する

 えっ!こんなにたくさんあるの?と思った方も多いと思うが、別に全部を一人でやる必要も無いと私は思う。正直、上記項目を全部一人でやろうと思うとめちゃくちゃしんどい。私も最初の半年くらいは一人で全部やっていたが、途中から同盟員に任せられる事はなるべく任せるようにした。
 大事な事は上記項目を同盟の誰かが担っていると、同盟がうまく回るという事を理解し、自分でできる事は自分でやりつつ、他の同盟員を頼って、うまく分業できる同盟の環境を構築する事。
 無理をし過ぎると途中で心が折れるので、無理し過ぎない程度にやっていくのが大事。

▼嫌われるギルドリーダーの条件

①自分の意見が絶対で他人の意見を聞こうとしない
②不平不満が多い
③言葉使いが荒い
④嫌味な発言をする
➄ミスやサボリを攻め過ぎる
⑥同盟の利益よりも個人の利益を優先する
⑦感謝の言葉を伝えない
⑧向上心が無い
⑨問題を見て見ぬふりをする
⑩売られた喧嘩を買ってしまう

 慕われるための努力も当然大事だが、むしろ本当に大事な事はこっちではないかと筆者は思う。仮に慕われる条件を全て満たしていたとしても、嫌われる条件も多かったり、例え1つだけでも酷いものがあったら、盟員は付いて来てくれないだろう。
 できれば、この条件に当てはまる事は一切しない方が良い。ついつい、売り言葉に買い言葉という事はよくある事だが、感情に任せてチャットを打ち込む前に、一旦落ち着いて、今まさに叩きつけようとした発言によって、周囲の人間の自分に対する評価がどう変化するかを考えるべきである。

▼筆者が実際に運用している特徴的な制度について

【論功行賞制度】とは
・毎月の各種イベントの優秀者や勧誘、雰囲気作り等の同盟への貢献を評価、表彰し、ゲーム内の役職に任命する制度。

【論功行賞制度】のメリット
・同盟員という身近な存在をライバルとして切磋琢磨する事で、各盟員のモチベーションの向上に繋がる。
・年功序列ではなく、実力主義で実績や貢献を評価されるため、途中加入の盟員もモチベーション高く活動できる。
・イベント実績だけでなく、勧誘活動やチャットでの盛り上げ、日々の戦力強化等、様々な貢献を分野毎に評価、表彰するため、各盟員がこの分野では貢献できる!という自分の役割を見つけやすくなる。
・同盟員一人一人が自分が同盟のために貢献できる事を考えるきっかけになると共に、同盟員全員で支え合っているという仲間意識が芽生える。

【交換留学制度】とは
・2つの同盟間で、互いに数名の盟員を留学生として一週間ほど留学させ、交流をして親睦を深める制度。

【交換留学制度】のメリット
・定期的に新しい人が同盟に入ってくる事で、同盟の刺激になる。
・お互いの同盟の良い所を参考にできる。
・現在の同盟に愛着はあるけど、他の同盟にもたまには行ってみたいというニーズに応える。
・交換留学を通して知り合った人達が集うTwitterグループに参加も可能で、同盟の垣根を超えた繋がりができる。

【短期留学制度】とは
・期間限定でお試し留学できる制度。
・枠さえ空いていれば条件無しで参加可能。

【短期留学制度】のメリット
・戦力やイベント実績的に上位同盟に加入できない人も参加可能で、刺激を受ける事でその後のモチベーション向上に繋がる。
・現在の同盟に愛着があるけど、たまには他の同盟にもたまには行ってみたいというニーズに応える。
・同盟としても空き枠を有効活用でき、新しい人が入ってくる事で刺激になる。

【日々の雑談テーマ設定】とは
・毎日、チャットの雑談テーマを設定する。
・もちろん、雑談テーマに関係無い話題を話しても全く問題無い。
・テーマを出す人は立候補制で曜日担当を決める。

【日々の雑談テーマ設定】のメリット
・毎日、雑談テーマを設定する事で、会話のとっかかりができるのでチャットが賑やかになる。
・同盟員同士で互いに人柄を知り、交流を深める事で、仲間意識が強くなる。
・同盟チャットが楽しみの一つになる事で、ゲーム自体に飽きてきてもゲームを継続するモチベーションを維持しやすい。
・同盟への愛着や仲間意識が強くなる事で、ゲームの引退や同盟を脱退する盟員が減少する。

【同盟の方針決定】について
・全員が提案、発言自由。
・重要な方針を決める場合は、全員の多数決で決める。
⇒あなたが多くの盟員に慕われる盟主であり、あなたが常に同盟のためを考えて行動し、あなたが自分自身の意見を論理的に発言できれば、多数決であってもまず間違いなくあなたの意見が通るだろう。

【新規盟員の採用、現在の同盟員の強制脱退の決定】について
・大きな方針としては同盟全体で定め、最終的な判断はその方針に基づき、盟主が一任する。
⇒人事関連の話題はセンシティブな話題のため、同盟の雰囲気を健全に保つためにも、決定事項として簡潔に報告を行うに留める。また、その際の言葉選びには細心の注意を払う。

▼おわりに

 今や、多くの人にとってゲームが生活の一部になっていると言っても過言ではない時代になったと思う。ソーシャルゲームがこれだけ人気になっているのは、ゲームが現代社会の最強のコミュニケーションツールになっているためではないだろうか。人間とは誰かに必要とされたい、自分自身の役割や居場所が欲しい、そういう欲求を誰もが多かれ少なかれ持っていて、それをゲームが分かり易く提供してくれるからこそ、人はゲームにのめり込むのだと思う。貴重な時間やお金を使ってゲームをするなら、全力で楽しまないと損だと思う。盟主という立場は苦労も多いが、それだけやりがいもあるし、最高に楽しいポジションだと思う。あなた自身が全力でゲームを楽しみ、周囲を巻き込んでいく事で、同盟全体も楽しく活気に溢れた同盟にきっとなるだろう。

投稿者

reta0111@yahoo.co.jp
自称ボドゲ宣教師見習いLv1。ボドゲやその他ゲーム等について、それっぽいことをかってにいってる人。現在ユーチュバーになるため勉強中。根拠の無い自信と野心を胸に秘めていたりいなかったり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です